「毎日がピークであるような、日々成長する自分でいたい」。これからの自分について考えたとき、僕の中にあった思いです。
言葉にすると、なかなか勢いがありますね。でも、毎日いちばん良い成績を出すとか、昨日より予定を詰め込むとか、そういう意味で自分に求めたいわけではありません。
僕が大切にしたいのは、昨日までの気づきを、今日の選び方に少しでも生かすことです。知ったこと、考えたことを持ったまま、同じところに立ち止まらずにいたい。そんな成長の仕方を考えています。
ただ、「成長したい」と思うだけでは、今日何をするのかが決まりません。気持ちが大きいほど、やることも大きく考えてしまいそうです。だからこそ、最初は一つ、実際にできる行動まで小さくしてみたいと思います。
たとえば、僕は人に頼るのが苦手なところがあります。そこを変えていきたいなら、「もっと周りを頼れる人になる」で終わらせず、次に迷った場面で、自分がどこまで考えて、何に困っているのかを整理して相談する。そんな一歩なら、何をするかが見えてきます。
これは、もうできるようになったという話ではありません。これから僕が試してみたいことです。思いを行動の言葉に直すと、できたかどうかを自分でも確かめやすくなるのだと思います。
そして、一つ選んだら、いつ行うかも決めておきたいです。「時間があるときに」ではなく、次にその場面が来たとき、何をするかまで考えておく。相談の例なら、困ったことを抱えたまま進める前に、相談したい点を短く書き出してみる、という具合です。
一日で苦手をなくそうとする必要はないと思います。その日に一度、いつもと違う選択をしてみる。まずは、そこに取り組みたいです。
終わったあとは、短く振り返る時間も取りたいと思います。選んだ行動を実際にできたか。やってみて、どこが難しかったか。次も同じやり方でよいか。結果の良し悪しだけでなく、自分が何を試したのかも残しておきたいです。
相談したからといって、すぐに答えが出るとは限りません。それでも、困っていることを言葉にできたなら、そこは一つの前進として受け止めたいです。一方で、説明が足りなかったなら、次は何を添えるかを考える。試したことを、次の工夫につなげていけたらと思います。
できなかった場合も、「意志が弱かった」の一言で終わらせず、行動を大きくしすぎたのか、取り組む場面が曖昧だったのかを見直したいです。自分を評価するだけで終わるより、次に変えられる部分を見つけたいと思います。
毎日、新しい課題を増やし続ける必要もありません。一つのことを何度か試して、少しずつやり方を整える。その積み重ねにも、成長はあるはずです。
僕にとっての「毎日がピーク」は、その日の自分にできる一歩を選び、そこで得たものを次の日へ持っていくこと。そういう意味で、大切にしていきたい言葉です。
今日は何を一つ変えてみるか。いつ、どんな場面でやってみるか。まずはそこを決めるところから始めます。思っているだけの目標を、今日の小さな行動にしていきたいです。

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