マラソンに向けて、運動を続けています。ただ、毎日同じように走れるわけではありません。予定が合わない日もあれば、体調を見て休む日もあります。
続けたいと思っていることができなかった日は、どう受け止めればいいのか。今日は、走った距離や速さではなく、そのあとにもう一度戻ってくることについて考えてみます。
毎日できたかどうかは、分かりやすい物差しです。予定どおりに続けられるのは嬉しいことですし、僕もそうありたいと思います。でも、そこだけで自分を評価すると、一日できなかったことが、必要以上に大きく見えてしまうかもしれません。
一日休んだことで、それまで取り組んできた日まで、なかったことになるわけではありません。大切なのは、休んだ日を境に、目指していたことから離れたままにならないことなのだと思います。
僕は、走れなかった日にも「また続けたい」という気持ちを残しておきたいです。そのためには、できなかった自分を責め続けるより、次にどう戻るかを考える方に力を使いたいと思っています。
ただ、何でも「仕方ない」で終わらせたいわけでもありません。予定が重なったのか、最初から無理のある計画だったのか、それとも体調を考えて休んだのか。理由を分けてみれば、次に見直すことも変わってきます。
時間の取り方に工夫できるところがあれば、そこを考える。休む必要があるなら、休む。そのどちらも、自分が長く続けるための選択として扱いたいです。休まないことだけを、頑張っている証拠にしないようにしたいと思います。
そして、再開するときに、休んだ分を一度で取り返そうとしないこと。僕がこれから意識したいのは、帳尻を合わせることよりも、今の自分に合う形で戻ることです。
たとえば、次に運動の時間を取れそうな日を予定の中で確かめておく。走れる状態になったときに慌てないよう、使う道具を整えておく。まだ走らない日でも、次につながる準備なら考えられそうです。
再開する日の予定も、以前と同じ内容を当然のように当てはめるのではなく、そのときの体調や都合を見ながら考えたいです。続けるために立てた計画で、自分を追い詰めないようにしたいと思います。
これは、運動以外にもつながる話だと感じます。昨日は、予定していた勉強ができませんでした。そんなときにも、「できなかった」で話を終えるのではなく、次に取り組む時間と、最初に開くところを考えておきたいです。
毎日途切れずにできることには憧れます。でも、僕が身につけたいのは、途切れたあとにも戻ってこられる力です。予定どおりにいかなかった日があっても、続けたいことを、その一日で手放さずにいたいと思います。
今日から11月です。新しい月だからといって、急に大きなことを増やすより、これからも続けられる形を考えたいです。走った日だけでなく、休む判断や、次のための準備にも目を向けていきます。
続かなかった日を、やめる理由にしない。休む日があっても、また自分の一歩を選んでいく。マラソンに向けた日々を、そんなふうに積み重ねていきたいと思います。

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