妻や娘たちにとって、仕事を頑張っているけれど、ちゃんと家族のことも大切にしている。僕は、そんな自分でありたいと思っています。
先日の研修でこれからの自分を考えたときにも、家族を大切にしながら仕事を頑張りたい、という思いがありました。今日は、その思いを日々の時間の使い方にどう表していくか、もう少し具体的に考えてみます。
家族が大切だという気持ちは、心の中に持っているだけでも、自分にとって大事なものです。ただ、その気持ちを毎日の関わりに表すには、実際に向き合う時間も必要なのだと思います。
「時間ができたら、ゆっくり話そう」。そう考えることは自然ですが、それだけでは、いつ話すのかが決まりません。忙しさが落ち着くのを待つだけでなく、一緒に過ごす時間を先に考えておきたいです。
仕事の予定を立てるときには、何時に、誰と、何をするかを考えます。家族との時間にも、そのくらい具体的に目を向けてみる。大切にしたいことを、予定を考える段階から入れておくということです。
もちろん、家族との時間を全部細かく決めたいわけではありません。まずは次の一週間を見ながら、一緒に過ごせそうな時間がどこにあるかを考えてみたいと思います。
たとえば、落ち着いて話す時間をつくる。家で一緒に過ごせる時間を確かめる。何か特別なことを用意する前に、普段の生活の中でできることから始められたらと思います。
そのとき、僕だけで「これなら喜んでくれるはず」と決めないことも、大切にしたいです。僕が一緒にしたいことと、家族がしたいことは、同じとは限りません。相手の予定や気持ちも聞きながら、一緒に考えたいです。
予定を合わせるための会話も、家族に目を向ける時間になるのだと思います。何をしたいかだけでなく、どんなふうに過ごしたいか。ゆっくりしたい日なのか、何か一緒に楽しみたい日なのか。そんなことも聞いてみたいです。
そして、時間を取れたら、その時間の向き合い方も大事にしたいです。長く一緒にいられたかということだけでなく、相手の話を聞けたか、今目の前にいる家族に気持ちを向けられたか。僕自身の姿勢も確かめていきたいと思います。
仕事にも責任がありますし、予定どおりに進まないことはあるはずです。だから、最初から無理な約束を増やすより、実際に取れそうな時間を考えたいです。変更が必要になったときには、そのまま曖昧にせず、相談して次の時間を考える。そこまで含めて大切にしたいと思います。
仕事を頑張ることも、家族と向き合うことも、僕が選んで大事にしていきたいことです。どちらかへの思いを語るだけでなく、日々の予定や行動に少しずつ表していきたいです。
まずは、次の一週間の予定を考えるときに、家族と過ごす時間も一緒に考えるところから。そのうえで、都合や希望を聞いてみようと思います。
大きなことを宣言して終わるより、小さくても具体的な一歩を選びたい。大切な人を大切にする時間を、先に決める。そんな時間の取り方を、これから僕の生活の中につくっていきたいです。

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