乗り換えは苦手。でも、そこにも学びがある。

神戸を背景に、駅で乗り換え案内を見上げるオレンジ色のネコ。左下には相談者へ書類をやさしく説明する姿。「乗り換えは苦手。でも、そこにも学びがある。」

第52回日税連公開研究討論会に参加するため、神戸へ行ってきました!

税理士として、日々の仕事を離れて学ぶ時間も大切にしたいと思っています。ただ、県外に出かけるとき、僕には少し気になることがあります。

電車の乗り換えが、どうも苦手です

それは、電車の乗り換え。

次はどの電車なのか。ホームはどこなのか。乗り換えの時間は大丈夫なのか。慣れていないと、そういうことが気になってしまいます。

東京に行くときは、乗り換えなしで行けるので、その点は本当に楽です。乗ってしまえば、あとは目的地まで。あの安心感はありがたいですね。

勉強に行く前に、まずは移動という小さな課題があるわけです(笑)。

慣れている人には簡単でも

普段から利用している人にとっては、電車の乗り換えは何でもないことなのだと思います。案内を見れば分かるし、いつものように移動すればいい。

でも、慣れていない側からすると、その「いつものように」が難しい。

案内があっても、自分が正しく理解できているか、不安になることがあります。次に何をすればいいのかが分かるだけで、ずいぶん気持ちは楽になるはずです。

自分にとって当たり前のことが、相手にとっても当たり前とは限らない。そんなことを、乗り換えの話から考えました。

税金の相談も、似ているのかもしれない

これは、僕の仕事にもつながる気がします。

税金や申告のことは、僕にとっては日々の仕事です。でも、初めて相談する方にとっては、何から話せばいいのか、何を準備すればいいのか、その段階から分からないこともあると思います。

こちらが説明したつもりでも、相手の中には「これで合っているのかな」という不安が残っているかもしれません。

だからこそ、専門用語だけで話を進めず、今どこまで進んでいて、次に何をするのかを、できるだけ分かりやすく伝えたい。

僕自身が苦手なことを持っているからこそ、気づけることもあるのだと思います。

苦手なことにも、学びがある

研究討論会に参加するのは、専門家として学び続けるため。そこでの学びを仕事に生かすことはもちろん、慣れた場所を離れることにも意味があるのかもしれません。

自分が「分からない側」になると、説明してもらえることや、安心できることの大切さを考えられます。

知識を増やすことと、相手の不安を想像すること。どちらも大切にしていきたいですね。

電車の乗り換えには、もう少し慣れたいところですが(笑)。

仕事も、学びも、一歩ずつ。

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